こんにちは。つなりとです。
この記事ではわたしの妊活と治療経歴をざっくり時系列でまとめました。
妊活と不妊治療の経歴
2018 結婚 (29歳)
2020 ゆる妊活 開始
2021.3 不妊治療(通院) 開始
2022.3 妊娠判定
ざっくり治療の流れ
治療前の検査
2021/3/5 初回診察・検査
2021/3/30 子宮鏡・卵管造影
2021/4/9 検査一通り完了
治療前の検査で発覚した、衝撃のAMH値。
AMHとは
なんと32歳にして「0.11」でした。
(後で調べたところ、卵巣年齢50歳相当だとか・・)
もはや時間の猶予はない!ということで、いきなり体外受精がはじまりました。
体外受精までの流れ
一般的な治療の流れ(ステップアップ)
わたしの治療の流れ(検査→体外受精)
2021/6/8 1回目採卵(卵取れず)
2021/7/12 2回目採卵(卵取れず)
2021/7/26 鍼灸治療スタート
2021/9/11 3回目採卵(卵取れず)
─採卵お休み期間(約3ヶ月)─
2021/12/7 採卵にむけた治療再開
2022/2/18 4回目採卵(卵取れず)PFC-FD™療法・卵子提供提案をうける
2022/3/11 5回目採卵(回収1個)
2022/3/13 新鮮胚移植
2022/3/26 妊娠判定
という感じです!
当初はできるだけ自然な妊娠を望みたい気持ちもありましたが、想像以上に卵巣の機能が低下していることがわかりました。
32歳という年齢からすると絶望的な数値でしたが、「結果が出ないままいたずらに時間を使わなくてよかったのかも。」と少しでも前向きに考えるようにしています。
ひと声「不妊治療」といっても、治療のステップや流れは十人十色ですよね。次の記事では、不妊治療を始めるにあたり大事だと思うことをまとめました。
卵巣にどれくらい卵子が残っているかの目安となる値です。
(こちらの記事がわかりやすいので参考にしてみてください)
https://www.haramedical.or.jp/column/staff/amh.html